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巨峰の発送が始まりました【ブログ】
今年も香り豊かで甘味の強い巨峰がたくさん育ちました。
本格的な収穫はまだまだこれから。
たくさんのご注文をお待ち申し上げます。
写真左 ピオーネ 写真右 巨峰
ピオーネもまもなく収穫が始まります。
大粒なのが特徴で、巨峰の甘味とマスカットの爽やかな酸味をあわせ持ち、果肉はしっかりと歯応えがあります。
種無しのピオーネ、大変おすすめです!
りんごのシナノドルチェが間もなく終了となります。
ご注文はお早めに!
シナノドルチェの収穫が始まりました【ブログ】
長野県生まれのジューシーなりんごです。
甘味と酸味のバランスが良く、果汁の多さが特徴
まもなく発送開始となります。
ご注文のお客様は今しばらくお待ちくださいませ。
新規ご注文終了間近!
ご注文をお待ち申し上げます。
シャインマスカットとピオーネ、まもなく収穫です【ブログ】
今まで大事に育ててきたシャインマスカットとピオーネですが、今年から販売開始となりました。
近年人気の皮ごと食べられるシャインマスカットと、巨峰の甘さにマスカットの爽やかさをプラスした味わいのピオーネをぜひお試しください。数量限定!まもなく予約終了です!
摘果作業で大忙しです!【ブログ】
今日は梅雨の合間の晴れの日です。
最近の細江果房の様子をお知らせします。
こちらはふじりんごです。
地面には摘果した4~5cmほどの実がゴロゴロしています。
摘果はおいしいりんごを作るための大事な作業です。
ピントがずれてしましましたが、摘果した巨峰です。
1つるに1房の実になるように摘果します。
さらにその1房も形よく育つように小さな実をとって形を整えます。
ぶどう畑がずっと奥まで続きます。
こちらは南水梨です。
袋かけの作業をしています。
南水梨は木が弱いため、棚にして補強しています。
こちらはシナノレッドという品種のりんごです。
貯蔵性は高くないですが、8月中旬から食べることができる早生のりんごです。こちらはまだ木を育てているところです。
細江果房ではシナノレッドをはじめ、りんごの王林、ぶどうのピオーネやシャインマスカットなど、数多くの品種を鋭意育成中です!
収穫量が見込まれるようになりましたら販売いたします。今しばらくお待ちくださいませ。
最後に、こちらは細江果房の看板犬、ひめちゃんです!
摘果した青いりんごをカジカジして遊んでいます。
果物狩りにお越しの際はぜひ遊んでください♥
つがるの収穫が始まりました【ブログ】
りんごのシルバー敷き【ブログ】
りんごの樹の下にシルバー(反射材)を敷いています。
太陽光を360°浴びてフジは真っ赤に色づきます。
収穫まで、あと1ヶ月程となりました。作業もラストスパートです。
ぶどうの袋掛け&かさ掛け【ブログ】
梅雨の雨の合間を縫って袋掛け&かさ掛けを行いました。
袋は病害虫を予防するため、かさは日焼け防止のためです。秋まで袋の中で成長します。
下の写真は、ぶどうのふさにかさ掛けした状態です。
ぶどうの摘粒【ブログ】
先日の巨峰の薬剤処理から1週間程たちました。
ぶどうの粒が大きくなって来たので摘粒を行っていきます。
形やバランスを考えながら手作業で落とし、だいたい1房40~50粒に減らします。
巨峰の薬剤処理【ブログ】
梅雨の合間を縫って巨峰の成長促進剤(ホルモン材)の処理を行いました。
1房づつ薬剤に浸けて行きます。
薬剤が赤色なのは、処理したかどうかが解るように、色が付けてあります。実際のやくざいは無色透明です。
翌日にはぐ~んと粒が成長します。
梨の袋掛け【ブログ】
梨の袋掛けを行いました。直径3cm位に成長した実に袋を掛けて行きます。
葉っぱに隠れた実も探しだして、袋を掛けます。袋を掛ける事により、病害虫から実を守ります。秋までじっくり成長していきます。
葉っぱをめくると・・・
みつけた!
そして袋をかけます。
梨の枝の様子も、袋かけを行うと、カラフルになります。
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ぶどうの房切り【ブログ】
ぶどうの房切りを行いました。
この「房切り」とは、一枝に2~3房つくので、より質の良い、サイズや形が整ったぶどうを作るために、1房の2/3程切り落とす、作業のことです。
↑ 作業前の房の状態
↓ 作業の房の状態
梨の摘果【ブログ】
梨の摘果作業を行っています。
成長の良い実、キズの無い実を選んで、その他は摘み取ります。
実を1つにすることにより、養分が集中してぐんぐん大きくなっていきます。
【梨の摘果前】
【梨の摘果後】
りんごの花つけ【ブログ】
梨に引き続き、リンゴの花つけを行いました。
蜜蜂も頑張ってくれていますが、手作業の花つけも行います。
秋には美味しい林檎が実るよう心を込めて作業を行っています。
梨の花つけ【ブログ】
雨も上がり、梨の花が満開になりました。絶好の花つけ日和です。
秋に美味しい南水が皆様の元へ届けられるよう、真剣に作業を行いました。
地味ですが、とても重要な作業です。
ぶどうの枝、剪定作業が始まりました【ブログ】
冬を越した丹精込めて育てた、ぶどうの木の剪定作業を始めました。
果物の栽培に適した、長野県南信州松川町で、ぶどうの枝の剪定作業が始まり、我が家でも作業を開始しました。
天気も良くまだ多くの雪がある山々を見ながら作業していきます。
まずは、まんべんなく太陽の光が当たるように、枝が伸びる方向を考えて、網目状の鉄線に縛っていきます。
そして、余分な枝を切りそろえていきます。
手前は、本当にすっきりしています。
このように、ぶどうの枝の剪定は、手間がかかりますが、よりあまいぶどうを育てるには、必要な作業です。
梨の剪定が始まりました【ブログ】
梨の収穫もすべて終わり、延びすぎた枝が下の写真の状態になってしまいました。
これでは、作業の邪魔になったり、より良い梨ができません。
そこで、陽当たりや梨の成長を考えながら、延びすぎた枝を切り落とします。
写真の通り、今年は今のところ雪も少なく、暖かい日が多いので作業がしやすいです。
一部作業した状態です。さっぱりしてきました。
枝の剪定は、秋の梨の収穫のために、半年以上前から作業を行っております。
またまだ、多くの枝を剪定しなければなりませんが、今年の秋に皆様によりおいしい梨をお届けするために、頑張って作業を行っていきます。
ふじリンゴの木の下のシルバーを外しました【ブログ】
りんごの玉回し【ブログ】
ふじリンゴの木の下にシルバー敷きをしました【ブログ】
りんごの葉取りをしています【ブログ】
色づきを良くするため、リンゴに掛かる葉っぱを取り除きます。
リンゴを落とさない様に気を使いながらの作業となります。
【葉取り前の状態】
?【葉取り後の状態】
現在、ふじりんごはとても良い状態で育っております。今年も甘い密の入ったふじりんごを皆様にお届けできると思います。
ぶどうの袋かけをしました【ブログ】
ぶどうの袋かけをしました。
害虫や病気から実を守るために行います。
肩の部分が日焼けして変色をしないように、袋の上から笠もかけました。
ぶどうの摘粒【ブログ】
しっかり実り、ぶどうの粒が成長して来ました。一粒づつハサミで取り除き、形を整え、粒がしっかり大きく成るようにします。
【摘粒前】
【摘粒中】
【摘粒後】
取り除いた粒です。傷が付いている物、形の悪い物、割れているものは全部除去します。
ぶどうの房切り【ブログ】
ぶどうの房切り作業をしました。
肩(上部)を2/3位と尻(下部)をほんの少し除去ます。
これによってぶどうの房のサイズ(長さ)が決まります。
1房が500g位に成るように手で除去します。
細江果房のぶどうも着々と成長しています。
南水梨の袋かけ【ブログ】
久々に太陽を感じて作業をしています。
南水梨の袋かけをしました。
摘果をし忘れ3玉も・・・たまにはあります。
葉で隠れている梨はかきわけて、さがしだします。
梨に袋をかぶせたところ。
袋をかぶせる前とかぶせた後
これで梨の袋かけ作業は一段落。9月中旬まで袋の中で静かに成長します。
ぶどうの花が咲きました【ブログ】
細江果房では、ぶどうの花が咲き始めました。
ぶどうの1粒1粒から髭ねようなものが出てきて、その先に直径2ミリ程の黄色い花が咲きます。
満開になると、線香花火のようです。
こちらの写真はひげをアップにした写真です。
梨の摘果を行いました【ブログ】
梨の花芽に5~6個の実がふくらんできました。
梨の摘果では1つの花芽に対して1つの実になるように、余分な実を取り除きます。
摘果することで、大きくて甘い梨ができます。
梨の芽叩きをしました【ブログ】
花つけ作業を行いながら、梨の芽叩きの作業もしました。
梨の玉数を調整するため、不要な花のつぼみをつぶします。
花は咲きませんが、葉は出るようにします。
【芽叩き前】
【芽叩き後】
花つけ作業を行いました【ブログ】
梨の花が満開になったので、花つけ(受粉)作業を行いました。
別の種類の梨から採取した花粉を、耳かきの後ろに付いている綿毛を大きくしたような棒で、花の1つ1つに受粉させます。
確実に受粉しないと実にならないので、この作業を2~3回行います。
りんごの摘果をしました。【ブログ】
摘果前と摘果後の様子です。
6つの幼果の中から、中心の1つだけ残して摘み取ってしまいます。
こうすることで、残った実に十分な栄養を集めることができます。